lieさん の日記
| 05月 11日 20:14 | 瀬伊くんの誕生日 |
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5月13日ですよね? なんか・・・・関東地方に台風が近づいているんですけど・・・。 まだ5月なのに・・・。 と気を取り直して。 誕生日企画は進んでいません。 書けていません。 1作品だけここでUPします。 『Wedding Dress』 結婚は終わりではなく始まりだと言ったのは誰だったのだろう? その言葉を今実感している……。 あれ? この曲。 凄く爽やかな曲。 好きだなぁ。 あ…御堂グループのCMなんだ。 この曲。 聞いた事がある。 先日、瀬伊くんが弾いてくれた新曲だ。 これも御堂グループのCM曲だ。 なんだろう…この頃、好感度の高いCM曲は御堂グループの曲で占められている。 それに…瀬伊くん。 忙しそうにピアノに向かっている。 ねえ……。 もう少しあたしを構ってよ。 そうでないとあたし…不安になっちゃうよ。 あたし……。 一哉くんでなくて瀬伊くんの彼女になったんだよね。 まるで以前と同じみたいだよ。 ねえ…瀬伊くーん。 「むぎ、これはなに?」 打ち合わせから帰ってきた瀬伊くんに。 出迎えたあたし。 猫耳をつけて猫の真似をしている。 「ねこ」 呆れ返っちゃったかな? 寂しいから猫になって甘えてみようかと思ったのに……。 「むぎ。 とっても可愛いけど」 僕の前だけにして…と。 「瀬伊くんしか見せる訳ないでしょう」 「怒らないでよ。 で……」 いつもにない瀬伊くんの真剣な表情に。 溜まっていた疑問を寂しいという思いを。 ぶつけてしまった。 嫌われたらどうしようなんて思ってもみていない。 「寂しかったんだね。 不安にさせちゃったんだね」 ゴメン……と。 「秘密主義だと一哉と同じだね。 むぎを不安にさせるのも。 僕を選んでくれた意味が無くなっちゃうよね」 話すよと。 でも。 「長くなるから甘いものでも食べながらにしない?」 「瀬伊くん…本当に」 「嘘をついてどうするの? 僕はむぎとの生活を守る為なら、恋敵だって利用してやる」 一哉は人がいいからね…と。 「まだまだ、一哉の利用価値はあるよ。 ヨーロッパでのデビューのお膳立ても頼んである」 つまり……。 御堂グループで使われている曲は瀬伊くんが作曲して弾いている曲だと。 一哉くんに売り込んで使わせたのだと。 「悔しいけど、一哉はむぎを愛してるんだよね。 それこそ無償の愛で」 「瀬伊くん……」 「むぎは僕の家族になるんだよ。 一哉になんて返さない」 返さないじゃない。 帰れない。 一哉くんのところになんて。 「あたしは、瀬伊くんが好きだから。 一哉くんは……嫌いだよ」 「むぎ………」 嘘つかなくていい…と。 「一哉にはむぎのパパになって貰うんだから。 もちろん僕のスポンサーとしても…ね」 ピピッピピッ。 着信を告げるメロディ。 「はい、一哉? あぁ、出来ているよ。 ふふ…今はダメ。 むぎと愛し合っているの……じゃあね」 「せ…瀬伊くん!!」 「どうしたの? これも僕なんだよ? 君が選んだ旦那様なんだからね」 妖精の微笑みを一つ。 愛を一つ。 瀬伊くんとの距離が一つ。 縮まったのか出来たのか。 今はまだ。 手探りだから判らない。 アペンド一哉ルートからの瀬伊×むぎです。 |
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